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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

イタリア航空局は、航空情報、ノータムとして一般のパイロットに通告するんですよ。そして、みんなで気をつけましょうねと。低空飛行、なかなか極限を想定した飛行が、空軍のパイロット海兵隊パイロットがやっていますよ、だから気をつけましょうというふうな情報を一般に提供するんです。しかし、日本の場合はどうでしょうか。そういった情報も全然提供されていない。  

屋良朝博

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

また、これに加えまして、警備当局から警備上の観点から要請があった場合には、航空法第九十九条に基づく航空情報発出し、航空機運航者に対して飛行自粛要請することとしておりまして、先日の天皇陛下の御退位、御即位に伴う式典におきましても、警視庁からの要請を受けまして、皇居、赤坂御用地、その周辺上空飛行自粛を行ったところでございます。

高野滋

2019-04-09 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

私は、去年の三月にそういう報道が出されてから一年間、国土交通省が発する航空情報これをずっと確認してきました。そうすると、第一八航空団が作成した空域計画と作戦に示されているアルトラブ空域と全く同じ範囲、同じ高度の空域米軍が使用するという情報が、日曜日を除いて毎日発出されております。沖縄上空では、米軍が常時アルトラブを設定し、使用しているということであります。  

赤嶺政賢

2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

また、米側におきましても、日本政府からの強い申入れ等も踏まえて、外来機を含めて普天間飛行場を離発着する全ての航空機に対し、普天間第二小学校を含む全ての学校上空飛行を最大限可能な限り避けるように指示するとともに、航空情報、ノータム発出するなど、普天間第二小学校上空飛行を回避するように取り組んでいるものと承知をしております。  

岩屋毅

2018-07-09 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

また、米側は、昨年十二月の、普天間第二小学校の校庭に米軍のヘリの窓が落下したということを深刻に受けとめておりまして、外来機を含めまして普天間飛行場を離発着する全ての航空機に対しまして、普天間第二小学校を含む全ての学校上空飛行を最大限可能な限り避けるよう指示をするとともに、ノータムと呼ばれる航空情報これを出しまして、同小学校上空飛行を回避するための努力というものをしているというふうに認識しているところでございます

田中聡

2018-04-26 第196回国会 参議院 予算委員会 第16号

一方、補足して申し上げますと、米側も、昨年の事故を受けまして、普天間第二小学校上空を飛ばないようにということを内容とするノータム航空情報を二月二十六日に発出いたしました。このように、米側としても、普天間第二小学校上空飛行を回避すべく取り組んでいるものと承知しております。  いずれにいたしましても、米軍運用に際しましては、安全の確保は大前提でございます。

深山延暁

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

また、米側は、この指示を改めて周知するための暫定的な措置として航空情報、ノータム発出し、普天間飛行場を離発着する全ての航空機に対して注意喚起を行ったものと承知をしており、米軍再発防止を徹底するため努力を重ねつつ取り組んでいるものと思います。  いずれにしても、重要なことは普天間第二小学校上空飛行しないことであり、米側も同様の認識を有しているとの理解であります。

小野寺五典

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

さらに、航空運送事業者海運事業者及び一部の船舶に対して内閣官房からのメール情報自動転送により伝達するとともに、航空運送事業者等に対して、航空情報、ノータムと呼んでおりますけれども、を発出しております。  直近である昨年十一月二十九日にミサイル発射された際の情報伝達につきましては、午前三時十八分ごろにミサイル発射され、三時二十五分に内閣官房からミサイル発射情報が伝達されました。

河野春彦

2017-05-16 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

日米合同委員会における日米間のやり取りにつきましてはお答えは差し控えさせていただきますけれども、先ほど御答弁いたしましたように、五月十日のパラシュート降下訓練につきましては、同日の朝に発出されたノータム、これは航空情報でございますが、これについて米側に問い合わせた結果、事実関係が明らかになったものでございます。

谷井淳志

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

一方、主に有視界飛行、VFRで飛行する小型機は、安全確保のために、みずから周辺を監視しつつ飛行することが求められておりますが、グローバルホーク運用に当たり、さらに安全確保に万全を期すため、小型機民間航空機に対し、本文書により、飛行前に航空情報によりグローバルホーク運航の有無を確認することを求めております。  

島村淳

2014-05-16 第186回国会 衆議院 外務委員会 第16号

笠井委員 いろいろなことをやらなきゃいけないということになるわけですが、グローバルホークの配備に当たって、国交省が新たにそうした周知、航空情報を出した目的から見ますと、同機が地上からの遠隔操作によって無人飛行することから、一層の安全確保を図る必要がある、それをやらなければ、民間機との異常接近空中衝突を引き起こす可能性もあるということでしょうか。その点はどうですか。

笠井亮

2014-03-12 第186回国会 衆議院 外務委員会 第4号

我々としては、発射の蓋然性も考えますし、それからノータム、これは航空情報でございますが、ノータム等発出することによって国民あるいは事業者にさまざまな影響を与えるわけでございますので、そのあたりを総合的に勘案して判断をしていくということになります。そして、今回の場合には、こういったことを考えた上で、発出をしないということにいたした次第でございます。

前田哲

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

同時に、二十三日の正午ごろに、ノータムという、国土交通省航空情報センターを通じて知らされる世界の航空情報のことですけれども、これを受けた日本民航機、JALとかANAも、実は中国に対して申請をしたということは報道で聞いていますけれども、これは政府の意見を受けて、すぐにその行為はおさめたということです。  

中山泰秀

2013-12-03 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

、こうなっておりまして、そして、これを受けて航空法施行規則百六十四条の十四で、法第七十三条の二の規定により機長が確認しなければならない事項として、国土交通大臣が提供する情報航空情報と明示されております。二十六日に航空局長が、民間航空会社定期航空協会長あてに発信した飛行計画の提出の取りやめについてという文書におきましては、航空法との関連が一切示されておりません。  

中西健治

2013-12-03 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

先ほどもありましたが、二十三日土曜日の当日のことをお伺いしたいと思いますけれども、国交省の主管する航空情報センターから、中国の出したノータム、いわゆる航空情報連絡を本邦の民間航空会社が受けた際に航空情報センター対応を確認したところ、政府対応方針は決まっていないとのみ回答し、実質的に航空会社判断に任せたと聞いておりますが、事実でしょうか。

中西健治

2013-12-03 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

国交省の主管する航空情報センターから受け取っていた情報なわけですから、これは航空情報に当たるわけじゃないんですか。そして、それに当たらないということはしっかりと明記する必要がある、それを伝える必要があるんじゃないかと思いますが、そうしたことがここには書かれていません。それはどうしてなんでしょうか。

中西健治

2009-04-09 第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

関口政府参考人 お尋ねの件でございますけれども、国土交通省といたしましては、防衛省からの依頼を受けまして、PAC3部隊の具体的な展開地につきまして、ノータム航空情報ということでございますが、これを発出しておりまして、航空機に対して注意を呼びかけております。これは、具体的には四月三日の十八時三十二分に発出しております。  

関口幸一

2009-04-07 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、航空局からは、航空情報これは三次元の立体的な像になるわけでありますが、ノータムという航空情報を十三日に発出させていただいております。  いずれにしましても、国交省の中の関係局危機管理連絡室を立ち上げまして、海事航空事業者に対しまして、危険区域とその周辺を含めて、幅広く迂回する措置というものを、事業者への指導あるいは代替ルート設定等を行ってきたところであります。  

金子一義

2009-03-17 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今申し上げた認識の下、私どもは海事航空分野において、三月十二日から十三日にかけ、北朝鮮からの通報対応したIMO及びICAO国際民間航空機関でありますが、の動きを受けまして、航行警報、これは海の方であります、それからノータム、これは航空情報でございます、を発出したところでございます。  

加納時男

2006-11-02 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

のときの七月五日のことについてお聞きしようと思っておりましたので、一点だけちょっとお聞きしたいのは、航空機船舶への危険通知のことでございますが、これは外務省さんの資料によりますと、七月五日三時三十分に発射されたものに対して各警察庁とか防衛庁とか外務省さんとか、いろんな連絡室対策室あるいは緊急対策本部などを設置をされていたという資料をいただいているわけなんですが、国土交通省関係するものとしては航空情報

藤本祐司

2006-10-18 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

さらに、飛行機、こちらの方も航空情報という形でお出しをされたということで言っておられましたけれども、このミサイル落下地点周辺、一応、防衛庁の方も、日本海の一部を丸で囲って、この辺ではないかということをもう資料として出しているわけですけれども、国土交通省として、その防衛庁がつくった資料落下地点落下ポイントを通る飛行機の航路、これを調べられてはいるでしょうか。

泉健太

2006-10-18 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

私たちの方といたしましては、まず、ミサイル発射されたということで、特に近辺にいる船舶航空機に安全の観点から非常に問題があるということから、いわゆる航空関係ではノータムと呼んでおります航空情報これをまず早期に出すということを考えておりまして、それを出させていただきました。航空機に対しましては、計六回の注意喚起をいたしております。  また、船舶の方でございます。

平山芳昭